木村”フィリップ”ミノルとは
元 K-1 ウェルター級チャンピオン
【 木村 “ステロイド” ミノル 】
ガードの上からでもパンチを効かせる
破壊力を持った剛腕ファイターである
その圧倒的な強さゆえか、一時期から
まことしやかに噂され始めた疑惑。
ステロイド、
使ってるんじゃね？
そして今、圧倒的な強さが急に消滅し、
身体もいきなり小さくなったことから
ステロイド、
切れたんじゃね？
と噂されている
そもそも、木村の「ステロイド疑惑」の
波紋が広がり始めたきっかけは 2019年
“城戸康弘”のこの発言からだろう
「K-1選手の中にドーピングしてる奴が
いると思う。明らかにこいつのパンチ
おかしいぞというのは、正直分かる。」
という発言が話題となり、ファンの中では
「木村ミノルのこと？」となったわけだ。
ちなみに城戸康弘は木村ミノルとも対戦しており
負けている。その強さを肌で感じているわけだが
もしそれが”ステロイド”による強さなのであれば
勝っていたかもしれない試合に負けたわけである
さらに、先ほどの発言から推理すると城戸康弘は
「明らかにこいつの”パンチ”おかしいぞ！」と
言っている。となれば、パンチ主体の選手であり
“城戸と対戦経験のある選手“である可能性も高い。
「そんなやつK-1ファンは観たいわけないよね」
ということは「頻繁に出場」している選手であり
城戸と対戦経験があり、おそらく「負けた」はず
この画像を見ていただきたい
「ドーピングしてる奴がいる！」発言の前に
城戸が負けた人物が分かる。「久保優太」と
「チンギス・アラゾフ」とそしてもう１人は
木村ミノル
である
ちなみに久保優太との対戦は延長までいって
僅差の判定負け、圧倒的な負けではなかった。
木村ミノル vs 城戸康弘も判定までいったが
内容的には３度のダウンを奪われてボロ負け。
サンドバックにされ、かなり危険な試合だった
筋肉を比較してみる
2021年12月4日、木村ミノルは引退試合で
和島大海にまさかのKO負けを喫したのだが
以前、木村は和島に「２度」勝っている。
２度ともTKO勝利しているわけだから本来
木村としては「楽な相手」だったはず…
これは「木村ミノル vs 和島大海」１回目
同じ階級とは
おもえねえ…
身体の厚みが違いすぎる
和島と２回目の試合の画像
ちなみに、２回目の戦いでは
７０秒という速さでKOしている。
そしてこれが問題の「2021年12月4日」
小さくない？
筋肉のハリも失われている。
以前の筋肉と比較してみよう
右の画像が「2019年3月10日」
左の画像が「2021年12月4日」
明らかに
小さくない？
こうして以前の画像と比較してみると
筋肉量が大きく減っているのが分かる
試合感覚、怪我、減量失敗など、様々な
憶測が飛び交うが…。真相は闇の中だ
