俺は漫画家になりたかった。
というか今もまだ、あきらめてはいない。
漫画はいい。俺は自分の個性が認められたいんだ。
今までの人生で自分の個性が認められたことがあるか?
みんなと同じ教室で、みんなと同じことを聞かされて
みんなで同じ方を向いて、誰かが作った枠の中で
競い合う。社会の歯車になって誰からも認識されず
そのまま、錆びて死ぬだけ。
つまんないだろ。そんな人生は。
まあ、そう思って漫画家を目指していたんだが
いざ、ニートになってみるとな
「俺はこれから売れる漫画家になるから休む暇がない」
と、思ったんだ。
だから
「人生最後の夏休みを過ごそう。」
まあ、こうなるわな。当然だ。
しかし、その夏休みがちょっと長かった。。
その点は反省してる。俺も反省はする。
でも、こっからだ。まだまだこっから
まずは、
金だ!!!!!
不労所得だ!!!
不労所得を稼げば誰にも迷惑かけずに1日中漫画が描ける!!!
しあわせだ
バイオレンスで
エロティックで
破壊的な漫画が描きたいんだ。
たくさんの人達を56したい。
せめて、頭の中でだけでも